私はタロットを仕事ではじめて、人に対するコミュニケーションがとても気楽になったように思います。以前は「こういうこと言ってはいけないかも・・・」というように言葉をセーブしていた面がとても強くあったのです。
それは自分への防御でもあったのだと思うのですが、お客様の前で読むことを始めてからは、私はもっとコミュケーションしていいんだなと思うようになりました。あと、良い意味自分が壊れた。それは解放という意味です。
それに、タロット占いは面白い「特技」にもなるし、お友達に読んであげるのも楽しい事だと思います。
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世界を火地風水の4大元素にわけるのは古代ギリシア哲学からです。この考えはユングのタイプ論(外向的と内向的に加えて思考、感情、直観、感覚に分ける)にも現れているのではないかなと思います。あんなふうに心の機能をわけてみれるんです。すると、
火はワンド棒(直感)、
地はペンタクル(物質、感覚)、
風はソード、剣(思考)、
水はカップ(感情)という4つの分類になります。
例えば質問で「仕事がうまくいかない原因は?」としてみます。 大アルカナでは大きくとらえずぎていた部分を、人間の心の機能に則して説明できるようになります。
ワンド(火 直感、モチベーション)なら「やる気がなくなってきた」。
ペンタクル(土 物質、おカネ)なら「お金の問題」。
ソード(風 剣 思考)なら「今後の計画と合わない」
カップ(水 感情)なら「恋愛を大事にしたい」など・・・・
火と地と風と水の中でそれぞれ仲良し関係もあり、仲違いする関係もあります。その関係もちゃんと把握し、加えて数字の意味をしっかり基礎固めしておくと、とても深いリーディングができるようになります。そんな内容で、枚数多い小アルカナをわかりやすくお伝えする講座もやってます。大アルカナとあわせて小アルカナの世界親しんでみてくださいね。
直感が磨かれるのが1番の効果でしょう。直感は超高速の世界からやってくるモノなので、いかに正確にとらえるかが必要です。
タロットで、「見た瞬間の心の印象をすくう訓練」をし続けると、超高速の世界とうまくつながることができます。それによって迷うことがなくなります。瞬間に判断していける力がつきます。今動くときかそうでないかという勘が働くのです。
それは日常生活、職場、学校、すべての場所に必要な「生きる知恵」とでもいっていいと思います。これこそ人生の必修科目ではないかと思います。心のメカニズムをもっともっと知れば(今までは故意に隠されてたと思う)もっと楽になれるのではと思います。
タロットは1種の分類システムかなと思ってます。図書館は本にラベルはって、分類してますよね、あれと全く同じことです。タロットカードが分類のための番号みたいなものです。
私は、潜在意識の高速の1瞬たりともとまらない世界から、その瞬間の情報を切り取るのがタロット占いだと感じています。
潜在意識からの情報は、人は
自分のフィルターからしか、その事象は読めないのです。最初のイキの良い情報は少なからずゆがみます。でもタロットは意味の骨組みがあるので、自分だけのとらわれとか思い込みなどへ、傾きにくいのがいいのではないかなと思っています。
自分で決断し、自分で動く人になれる。それをタロットは鍛えさせてくれますよ!



